逆輸入車のFJクルーザー登録に為、国内の保安基準適合車に改造です
USAの保安基準とは違い、やはり日本の保安基準は厳しいものがあります
まずは、
1) FJクルーザーのフロントフェンダーがブリスターフェンダーの為に、斜め後方からの後続車に フロントコーナーのウインカーが目視出来ない。
2) 右フロント部に、マスコットミラーが無い為に フロントバンパー先端部と右サイドアンダー部が目視出来ない
などです。
サイドマーカーは、ジムニーJA系のウインカーを増設
マスコットミラーは、FJクルーザーの右フェンダー用のもの自体が存在しないので、アームは加工です しかも強度があると 歩行者安全が確保出来ないので
取付ボルトは プラスチック製のボルトで固定です
陸運支局も最近は、歩行者安全対策が厳しくなってきていますので、特にフロント周りの突起物などにはシビアに反応してきますね
大事な事ではありますが、自動車の形に個人のオリジナル性が出しにくい環境になってきているようです
フロント、リヤ回りの改造の際には、バンパーなどの純正部品は、しっかり保管された方が良いようです