本日は、JA22のフロントショックのアッパーマウントの修理です
JA12やJA22の泣き所でもありますショックマウントのステムホール穴が広がってしまい 「画像1」、ショックのガタつきが発症します
この原因は、ショックブッシュの劣化に気付かず、そのまま乗り続けると、ステムホールは拡張し、最悪の場合はショック本体が
マウントを突き破ってきてしまいます
マウント修理には、それなりの強度を必要としますので、「画像2」 4㎜厚の鉄板を溶接修理にてマウント修理をさせて頂きます
溶接部のサビ止めとあわせて、ショックブッシュ交換で純正よりも強度抜群です