本日は、夏季休暇前に継続車検でご入庫頂きました
ランクル101の噴射ポンプ交換載せ替え作業です🔧
継続車検受け入れ整備で、噴射ポンプ裏から、少量の燃料漏れが発覚し、
今回リビルト品への載せ替えを実施です👍
走行は13万キロと少ないのですが、やはりこの猛暑で経年劣化によるポンプ各所のシール剤からの
油圧抜けが疑われます😅
ディーゼル車の20万キロオーバーでは、一度は覚悟しなくてはいけない噴射ポンプ劣化ですが、
経年劣化が今回は疑われます🤔
今季の外気温度40℃近いこの猛暑では、色んな故障が出てきます💦
当然、路面温度はそれ以上❗ エンジン温度もこれまた通常温度プラスです❗
最近、特に多いのは、ベルト緩みによる異音や、各所のオイル漏れやデフ回りの油脂漏れと…
ベルトやオイルシールなどのラバー製部品は、油脂が高温度化により油脂粘土が下がるため
劣化したシール剤の隙間からのオイル漏れも仕方がないのかも知れませんが、
今後、冬季に入ってくると、この猛暑で緩んだシール剤が冷えて固くなり、クリアランスが広がることで
冬季のオイル漏れも多くなって来るかも知れませんね~😅
